入社年：2015年

ゲームデザイナー

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  今どんな業務をしていますか？

  コンシューマーゲームの開発に携わっています。
  ゲームの設計図となる仕様書の作成、プログラマーやアーティストに制作してもらった成果物のチェック、ゲーム難易度の調整、バグチェック等…
  ゲーム制作の始まりから終わりまで、業務は多岐にわたります。

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  この仕事に求められる事はなんですか？

  ユーザーにどんなゲーム体験を提供したいか、そのためにはどうすれば良いのか、を理由付けしながら考える力が求められます。
  なぜそうした方が面白くなるのか、そもそも面白いとは何なのか、考えるのは大変ですが、それがゲームデザイナーの醍醐味でもあります。

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  これまでで一番うれしかった事はなんですか？

  ゲーム開発は長く、辛い時もありますが、自分が携わったゲームが無事に発売されて、実際に遊んでいるユーザーの反応を見たり、レビューを読んだりしていると、頑張ってきて良かったなと思います。
  ユーザーの「面白かった」というコメントが、次のゲーム開発の原動力になります。

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  入社直後はどのように仕事を覚えましたか？

  資料の書き方は、先輩が作った企画書や仕様書を見て、真似しながら覚えました。
  そうすることで、ゲームの企画書や仕様書には何が必要なのか、どうすれば見やすくなるのか等、どんどんつかめてくると思います。
  他にも社内での勉強会や、CEDECのような業界の勉強会に参加することもあり、仕事のやり方を覚える機会はたくさんあります。

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  入社までにしておいたほうがいいことはありますか？

  ソフトやツールの使い方は後からでも覚えられます。それよりも、時間があるうちに、たくさんゲームを遊びましょう！
  そして、面白いと思ったゲームのどこが面白かったか、考える癖をつけるようにすると良いと思います。
  また、スポーツやコンサート、旅行等…ゲーム以外のエンターテイメントに触れることもお勧めします。
  その経験が必ず、将来のゲーム制作に役立ちます。

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  休日の過ごし方は？

  休日は家族で出かけたり、溜まった家事を片づけたりしています。
  用事を全て片づけて、子供がお昼寝している最中に遊ぶゲームは最高です。
  でも、子供と一緒になって寝落ちしてしまうことも…。