UFC応援コラム

UFC.5 「GPSを検索すると真っ先にGPSの購入を勧められます。」

こんばんは、株式会社ユークスのヤマチューです。
早速ですが、上の絵を見ていただけますでしょうか。

こちら「UFC 2009 Undisputed」(日本語版)のジャケットです。
かなりカッコイイと思うのですがいかがでしょう?
いやぁ、ジャケット画像が公開されると、いよいよ発売なのだという実感が沸きあがってきますね。

発売が近くなってきたということで「UFC 2009 Undisputed」(日本語版)公式サイトの方も、賑わってまいりました。
ギャラリーも充実していますし、モードごとの紹介など続々追加されています。
中でも皆さんに見ていただきたいコンテンツはHISTORY OF UFC
UFCの歴史を解りやすく説明してくれる素晴らしいコーナーです。
こういうことをこちらでやると真面目で良質なコラムとして社会的に認められるはずなのですが、何故だかカルピスがどうとかセレブがどうとか言ってしまうのです。ちょっと反省。

HYSTORY OF UFC第一回目はUFCの黎明期について紐解いています。これが結構驚きの内容なのです。
最初は目潰しと噛み付きと金的以外全て認めていたそうで…。凄い。
ホッキョクグマとかが出場しても『うーん。まぁ、ギリOK。』みたいな感じで認められそうです。

こうなってくると発売までの三週間は本当に長く感じるものです。
このコラムに送って頂いた感想の中には、『待ちきれずに海外版を買いました。でも勿論日本版も買います。』という嬉し過ぎる声も届いています。本当にありがとうございます。

日本版:Xbox360®用パッケージ日本版:PLAYSTATION®3用パッケージ

さて、ご覧の通り、日本版のジャケットに使われている選手はクイントン・"ランペイジ"・ジャクソンです。
ライトヘビー級の王座を勝ち取った実力といい、ミルコ・クロコップとも比肩し得る程の日本での知名度といい、納得のセレクトです。
あのヴァンダレイ・シウバや、チャック・リデルを豪腕と怪力で屠ってきたその様はまさに『ランペイジ(暴れん坊)』。

チェーンを首に掛けて入場するなど、かなりワイルド。
そのワイルドさから察するに、きっと家ではバスローブでしょうし、歯磨き粉代わりに岩塩を使用、そしてインスタントラーメンは鍋から直接食べる派です。それくらいワイルド。
ゲーム中でもその豪腕から繰り出されるアッパーはKO必至。スタンドでの殴りあいならば、間違いなくゲーム中最強の部類に入るでしょう。爽快な殴り合いで勝ちたいならばランペイジを選んでみてはいかがでしょう。

王座からは離れたもののライトヘビー級のトップファイターでまだ31歳。王者に返り咲く可能性も十分にあります。これからも期待のファイターに違いありません。

先程から『日本語版のジャケット』という表現をしていますが、実は「UFC 2009 Undisputed」のジャケットには3種類あるのです。

北米版:Xbox360®用パッケージ北米版:PLAYSTATION®3用パッケージ

大多数の発売地域のジャケットには、フォレスト・グリフィンが使われています。
皮肉にも、前述のランペイジからライトヘビー級の王座を奪ったトップファイターです。
そしてこのグリフィン、UFCの中でもトップクラスの人気者。
『格闘技は解らないけどグリフィンなら知ってるわ』といった女性も多いとのこと。
甘いマスクに元警察官という完璧なキャラクター、ここ最近の戦績は振いませんが実力も十分。
彼は長いリーチで翻弄する万能なファイターではあり、試合を捨てないその姿勢、折れないハート、記録よりも人の記憶に残る試合をやってのける、まさしく次世代MMAのスターなのです。

その証拠にオンラインでライトヘビー級を選ぶと、8割方相手の使用ファイターはグリフィンです。これがまた強いのなんの。強烈なキック、精密なブラジリアン柔術、イヤミなくらい万能です。
ただ、上品な顔立ちをボッコボコに腫らしても勝ちを拾うそのスタイル。誰よりも夕暮れの川辺で親友と幼馴染の女性を奪い合って殴りあう姿が似合う男だと思います。そりゃあ人気出るってもんです。納得。

カナダ版:Xbox360®用パッケージカナダ版:PLAYSTATION®3用パッケージ

最後はカナダ版のジャケット、GSPことジョルジュ・サンピエールです。
このコラムでも何度か触れていますが、とにかく大人気。カナダの英雄的存在でもありますが、もはや完全にワールドワイドな人気者です。
GSPといえば、州内総生産よりも一般特恵関税制度よりもジョルジュ・サンピエール。そう言っても過言ではありません。
更に、総合格闘技界最強との呼び声も高く、UFCの代表であるダナ・ホワイトに『未来からきた男』なんて言われてしまうくらいの圧倒的な実力の持ち主です。まぁ、なんていうか、トランクスみたいなものです。

そんな完璧超人ですので勿論、オンラインでウェルター級を選ぶと8割、下手すると9割5分対戦相手はGSPだったりします。もはや割り切って相手が使うGSPをどう攻略するかが、ウェルター級の関門の一つであり、楽しさの一つでもあります。
そんな人気者のGSPは極真空手出身で、試合のときは日の丸の鉢巻を着けて入場する、左胸に『柔術』というタトゥーを入れているなど、どうも日本に対して並々ならぬ思いがある様子。
ちなみに日本ではGSPを検索すると真っ先にGPS携帯の購入を勧められます。こんなに愛されているというのに。現在地調べている場合じゃないですよ。

荒々しく男らしいランペイジジャケット、スピード感と勢いのあるグリフィンジャケット、スタイリッシュでなんかシュッとしているGSPジャケット…今回紹介しました3つのゲームのジャケットのうち、皆さんはどれが好みでしょうか?

UFCは世界的な格闘技です。そのためUFCを題材とするこのゲームもまた世界的。
ゲームの顔であるジャケットも世界の皆様に満足していただけるように変化しているのです。
発売日まで一ヶ月足らず。こんな時期こそ、そんなところに目を向けるのも良いかもしれません。

ということで今回はここまで! ご意見ご感想、お待ちしております。次回もまた、宜しくお願いします。