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2005年07月11日 橋本真也さんが40歳という若さで亡くなるという、とても悲しい訃報がありました。
昭和時代のプロレス界を引っ張ってきた「破壊王」。様々な困難を乗り越えて、多くの偉業を成し遂げた太く短い鮮烈な人生でした。
そんな橋本真也さんが「レッスルキングダム」撮影時のインタビューにお応え頂いた内容をご紹介いたします。

橋本真也インタビュー

プロレス好きは祖母の影響
『プロレスラーになったきっかけは幼い頃から祖母の影響でプロレスに興味を持ち、後の高校時代に「進学か、就職か・・・」と悩んでいたところ、ふと急に「プロレスがあるじゃないか!!」と思い付いたんだ。
今から思えば、空手や柔道などの格闘技が好きだったから、それもプロレスに繋がっていたのでは?と思うよ。』


付き人はその人を気持ちよく試合に臨ませることが大事なんだ
『プロレス界に入って、最初付き人に付いたのは、木村健悟さん、坂口征二さん。
猪木さん、坂口さんの人脈は名だたる方が多く、試合以外の付き合いでその場に連れて行ってもらえるだけで、凄く勉強になったよ。

橋本真也選手付き人になるからにはその人を気持ちよく試合に臨ませる事が大事で、その人を好きになる気持ち、学ぶ気持ちを持つのが男の道なんだよな。』
橋本真也選手
波乱万丈だった海外修行時代
『長いプロレス人生の中で海外修行中の2年間がとても印象に残っているよ。ご飯も食べれない日もあったり、まったく自分の知らない場所、言葉の通じない場所で自分を売っていくことがとても大変で、ちゃんと日本に帰るには色んなものに打ち勝つことが必要だったんだ。』

アンドレ・ザ・ジャイアント、ハルクホーガン
『印象に残ったレスラーは、やっぱりアンドレ・ザ・ジャイアント、ハルク・ホーガンだね。
アンドレ・ザ・ジャイアントは、俺の体が皮膚病になった時、アルコールを使い、自らの手で消毒をしてくれたんだ。自分が若手だったにも関わらず、やさしく気遣ってくれたことが今でも忘れられないね。自分の柔道の先生も含め、本当に強い人というのは、でかいだけじゃなく優しいものなんだと感じたよ。』



リングを離れるきっかけとなった怪我

『怪我が原因でリングを離れた時もあったけど、そのときに挑んだ試合が一番印象深い。
肩までぶっとんで、ふんだりけったりで、それでも気持ちはなんとか保ったんだ。でもあれは痛かった!
あれほど痛かったのはないよ。自分で自分をほめる訳ではないけど、よく忍んできたな〜とは思うよ。』


※橋本真也選手のインタビュー映像はゲームの特典として収録されています。
ここで語られた以外のエピソードも収録されておりますので、是非ご覧下さい。


撮影エピソード

撮影中にも、橋本真也選手の人柄が偲ばれるエピソードがありました。

ハチマキへのこだわり
後姿の撮影の際、「トレードマークのはちまきのリボン部分は10センチぴったりにしてくれ!大きくするとおんなのこっぽくなるから」と、コスチューム一つにも細かいこだわりを持っておられました。


真面目な橋本真也選手
入場シーンのポーズを撮影の際、片手を頭上に上げる際に「よいしょ〜」「や〜」など迫力を出す為に叫んだり、他にポーズはありませんか?という問いに対し、カメラに対し手で銃を作って、しかめっつらというポーズなど独創的な演技でスタッフを楽しませて下さいました。
撮影エピソード

気合の効果
撮影エピソード

撮影中の橋本真也さんにカメラマンも驚嘆!!

「激怒(叫んでる感じ)の顔をカメラに向かってお願いできますか?」というリクエストには、最初「どんな顔すればいいんだろう・・」と悩んでおられました。
しかし、いざ撮影となると、気合の入った一喝と真に迫った憤怒の表情に、思わず飛び退いてしまうほどの大迫力! 「さすがは“破壊王”」と驚嘆させられました。



ありがとう・・・“破壊王”橋本真也。

橋本真也選手

生前は数々の逸話を残して頂いた橋本真也さん。
「レッスルキングダム」の中ではもちろん、これからもみなさんの心の中に生き続け、“破壊王”橋本真也という生き様を誰一人忘れる事はないでしょう。

「レッスルキングダム」では、橋本真也選手もインタビューで語っておられましたが、あなたの意思を持った橋本真也が戦います。生前「戦ってみたかった」とおっしゃられていた、名選手たちとの一騎打ちもここでなら実現できます。是非、あなたの手で実現させてください。

心から哀悼の意を申し上げます。

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